※無断欠席はお断りしています。
「医療法人なら、導入しない理由が見つからないですね。」
医療法人経営Sさん
(整形外科医院 スタッフ20名)
「こんなにお得な制度があるとは思ってもいませんでした。」
医療法人経営Aさん
(内科医院 スタッフ10名)
「メリットばかりで、最初は怪しいなと思いましたが、調べる内に最適だと気づきました。」
税理士法人経営Dさん
(従業員25名)
退職金、福利厚生の重要性
2019年に騒がれた「老後2000万円問題」によって
私たちは、将来に対する不安を覚えるようになりました。
医師、クリニックで働く人の中にも
老後の不安を抱えている人は多いと感じます。
厚生労働省の調査では、医療・福祉業界における
退職金制度(一時金・年金)の導入率は全体の75.5%。
退職金制度は今や、
「必須」とも言える福利厚生となっています。
また、採用やスタッフの定着においても
退職金制度を含む、福利厚生の充実は重要です。
実際、学生に対する下記の調査結果からも、今の時代は求職者が
「仕事内容や職場と同じくらいかそれ以上、福利厚生を重視している」ことが分かります。
キャリタス就活 学生モニター2025 調査結果(2024 年 2 月発行)
加えて、院長先生ご自身においても・・・
・老後も現在と同じ生活水準で生活を送ることが出来るだろうか?
・子供の教育費や養育費を払いながら、十分に蓄えることは出来るのか?
など、ふと将来を考えたときに、不安に思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
経済やお金のリテラシー向上が
医院経営と人生経営のカギ
このようにお金や、経済について考えることは
ズバリ「幸せな人生」を送る上で欠かせない要素です。
今、日本という国は、物質的にも、
サービス的にも、とても豊かな国になっています。
ですが、「心の豊かさ」という観点で考えるとどうでしょう?
お金についての「見通し」が持てていないために、
「豊かさを十分に楽しめていない」という人も多いのではないでしょうか。
また「お金や経済について考えることは大切だと分かっているけど、
他が忙しくて、実際の優先度は低い」という悩みもあると思います。
●経営者であれば、
改めて「税金」「利益率」「経費コスト」「退職金」
などについての重要性を再認識いただきたいと思いますし、
●個人においても、
「税金」「老後資金」「保険」「投資」な
人生設計やファイナンシャルプランについて考えることの
優先度を高めるべきだと思っています。
なぜ投資をはじめることが大切なのか?
そういった観点からも、
投資をはじめることに対してのニーズは、
日本でも徐々に浸透しつつあります。
その理由は、
次の「お金にまつわる2つ事実」について、
理解する人たちが増えてきているからです。
1.預貯金が “超” 低金利
バブル時代の金利は【2%】でした。
つまり100万円預貯金があると、翌年2万円の利息がありました。
しかし、今の金利は【0.001%】…
つまり100万円預貯金があってもたった「10円」の利息です。
→いやいや、株価も上がっているから、これから金利も上昇するんじゃ??
と思われるかもしれませんが、
日本は現在、デフレ脱却のため【マイナス金利政策】を
取っているため、今後も低い金利が保たれると言われています。
なぜ、マイナス金利政策を取っているのか?
これは一つに、ローンなどの借入の金利を
下げることで経済活動を活発にしようという狙いです。
2.インフレの進行
ご存知の通り、現在、物価が少しずつ上っており、
低金利のまま、給料も増えないまま、
「生活コストだけが上昇していく」ことが
起きているのが、もう一つの理由です。
「現金の価値が、下がっていく」
という言い方もあるのかもしれません。
(これは雇用をする経営者としては、頭を悩ませるポイントであり、必ず知っておくべきポイントです)
このことから、金融庁が金融機関と協力して
広めているのが
「NISA」「iDeCo」「企業型DC」のような制度です。
言い方を変えると、
「国民の皆さん、低金利を進めるのでこれで賄ってください」
と国がおすすめしている資産形成(投資)の非課税制度だからです。
国が推奨する
「企業型確定拠出年金」という
私的年金制度を知っていますか?
このような社会的背景や、課題がある中、
私たちの医療法人で取り入れた制度が
「企業型確定拠出年金(通称:企業型DC)」
という制度です。
これは何か?と言えば、シンプルに「iDeCoの上位版」です。
iDeCoは、自分が拠出した掛金を、
自分で運用し、資産を形成する年金制度です。
企業型確定拠出年金(以降、「企業型DC」と記載)はiDeCoに比べて
といった特徴があり、
加入者数が、右肩上がりで伸びている制度です。
「上限金額が2.4倍になる」
「法人税を圧縮できる」
「社会保険料を抑えられる可能性がある」
といった特徴があり、
加入者数が、右肩上がりで伸びている制度です。
企業型DCのメリット
この制度を導入する第一のメリットは
経営者と従業員それぞれが
掛金に対して最低15%の税金キャッシュバックが
得られるということです。
「最低15%」というのは
(所得税の最低が5%)+(住民税は全国ほぼ一律10%)=「15%」
この計算からお伝えしているものです。
企業型DCは掛金の上限が月5万5000円となるため、
最低でも、5万5000円の15%である毎月8,250円分、
年間で最低99,000円の税金メリットです。
医師やドクターの場合、
所得税率が高くなりやすいので、
さらにメリットが拡大します。例えば、
年収1200万円なら、ざっくり年間240,000円のキャッシュバック
年収2400万円なら、ざっくり年間330,000円のキャッシュバック
となります。
ポイントは、一度導入をすれば、このキャッシュバックを得るために
何の努力も要らないこと。
制度を導入するだけで得られる、導入後の努力を必要としない、
利用者みんながキャッシュバックを得られる制度です。
企業型DCのデメリットは??
運用に失敗してしまい、掛金よりも受取額が減るというリスクも「ゼロではないにしろ有る」ということです。
しかし、今回のセミナーで講師を務める株式会社Financial DC Japan岩崎さんは、前職の野村證券時代に総額100億円の運用をする中で得た経験から
「これだけ知っていれば誰でも資産を増やせる」
という「手のかからない、しかも安心して投資ができる積立運用」の方法を教えてくれました。(これには驚きました)。
実は、10年以上コツコツと積立投資すれば世界的にも、資産運用は成功しやすいと言われているそうです。 そして驚くことに、日本の金融庁も推奨をしているのだとか。
「もちろん、運用の期間が短すぎたり、タイミングによってはいつも儲かる、というわけではありません。
ただ、中長期的な投資や、解約タイミングを3から5年の幅を持っておけるのであれば、かなり安全な手法であることは間違いありません。」
企業型 DC を導入した企業は、従業員に対して「適切な投資教育をしてあげなければいけない」という義務を負います。
確定拠出年金の性質上、従業員が自ら運用をするわけですが、金融や投資に関する知識がないまま投資や資産運用を始めてもうまくいかないものです。
そこで、ほとんどの企業は定期的に、継続投資教育の機会を従業員に提供します。
(当グループの場合は、投資教育を株式会社Financial DC Japanにお願いしていますので、この点で追加の労力は発生していません)
自分自身でお金や資産運用のことを勉強するのは、なかなかハードルが高いです。
会社やクリニックが継続的な投資教育を提供し、定期的にお金や資産運用に関する勉強の機会を提供してくれるのは、従業員にとっては、「より豊かな人生を送るための」またとないチャンス。と私達は考えます。
この教育システムについても、ご興味があれば、ぜひセミナーにご参加ください。
セミナーでお伝えするポイント
セミナーでお伝えするポイント
当日学べる内容はこちらです。
これからの時代「院長先生そして、スタッフさんがお金のリテラシーを高める」ことは、それぞれの人生を幸せに生きるために必須です。
そして、それがゆくゆくは「強い組織」を作る土台になります。
企業型DCの導入は、そういった意味では、税金や経費メリットの可能性だけでなく、組織がガラリと変わるための土台づくりを行うきっかけとなるでしょう!
まずは、今回の「無料」セミナーで詳細をご確認ください!!
講師紹介
私的年金・退職金制度のスペシャリスト
株式会社Financial DC Japan 代表取締役社長
岩崎 陽介
IWASAKI YOSUKE
・野村証券にて総額100億円の資産運用アドバイス
・企業型確定拠出年金の導入実績 全国No.1
・累計1万部の著者
野村證券株式会社にて総額100億円の資産運用アドバイス業務を経験。社長賞をはじめとして数々の賞を獲得。
海外留学生に選ばれ留学。帰国後、IFA(独立系ファイナンシャルアドバイザー)として独立。
2018年、確定拠出年金に特化した株式会社Financial DC Japanを創業。独立系企業型DC導入専門会社として全国 No.1の導入実績がある。
著書「頭のいい会社はなぜ、企業型確定拠出年金をはじめているのか」は専門書では異例の1年で累計1万部を突破する。
【 著書 】
『頭のいい会社はなぜ、企業型確定拠出年金をはじめているのか』青春出版社 2022年4月初版
→発行部数 累計1万部突破
推薦者の声
これからの人生100年時代に、最適な経営施策です。
私が日々願っているのは、このページをお読みのあなたと同様、患者様の幸せ、働くスタッフさんの幸せです。そして、幸せな人生の第一歩とは「自立」だと考えます。
よく、「お金がない、だから給料を上げて欲しい」「給料が低い、だから将来が不安」というスタッフさんがいて困っている、と相談を受けます
察するに、このようなスタッフさんは「お金」に向き合えず、リテラシー(情報を読み解く力)が低いため、「依存状態」にあると思います。
しかし、それも無理はありません。私達は学校や職場で「お金の勉強」をしていないからです。資産を守る方法、増やす方法も学んでいません。
しかし、お金は、精神的な安定、「幸せの土台」です。
当院でも
「真の経済的な自立をスタッフさんにしてもらうにはどうしたらいいのか?」
「スタッフさんのお金や将来の不安を取り去って、仕事を楽しむようになって欲しい」
など課題としてありましたが、Financial DC Japanの岩崎さんの提案を聞いて、コレだ!と思いました。
老後2000万円問題が浸透した今、お金の不安や将来の不安を抱えるスタッフさんは、ほぼ全員と言っても過言ではありません。
お金や将来に不安があるままで、質の高い医療は提供できますか?
自ら率先して、貢献する意欲は湧きますでしょうか?
岩崎さんが提案する制度を用いることで、強い組織が生まれるきっかけになることは間違いありません。
まずは相談されることをおすすめします。
石神 等
いしがみ整形外科クリニック 院長
・埼玉県を拠点に4店舗(整形外科クリニック2院、整骨院、トレーニングジム)を経営
・開業4年で埼玉県口コミNo.1
・『12人の医院経営ケースファイル』著者
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